冷凍部門のベストセラーといえばこちらです。冷凍のシーフードグラタンの多くは、クリーミーでも具材が少なく、魚介のうまみもやや物足りない面がありました。そこで、Z’s MENUでは魚介をふんだんに使用。洋食レストランで食べるような具材たっぷりの一皿に仕上げました。ホワイトソースにも魚介のうまみがぎゅっと凝縮されています。今までの冷凍グラタンのイメージを変える一品です。

一年を通じて大人気の冷凍食品といえば餃子。なかでも「ミスター・ギョーザ」は、京都では知る人ぞ知る餃子の名店です。おいしい餃子は世にたくさんありますが、最終的にはここに戻りたくなる……そんな餃子です。本品は、現店主の秋山さんが目利きした国産野菜をたっぷり使用。肉のうまみと野菜、調味料がなじむまでじっくり寝かせたタネを、もちもちの特製薄皮に包んだ店自慢の味です。一番おいしい状態を急速冷凍してお届けします。18個入り。

冷凍食品の売れ筋は、一言でいうと、ストック用食品と作るのが面倒な食品に集中します。本品は、そのどちらにも当てはまる人気商品です。まるで鉄板焼きレストランで、目の前で焼き上げられたかのような本格派の味わいは、肉のうまみ爆発のおいしさです。食べ盛りのお子様やお父さんでも満足できる、ボリューム満点のサイズ感にも人気があります。ぶ厚いハンバーグは火が通りにくく焼き加減が難しいものですが、調理済みの本品なら心配ご無用。湯煎するだけでベストな火加減に仕上がります。添付の和風醤油ソースにすりおろした大根おろしと刻んだ大葉を足せば、さっぱりとした仕上がりに。冷凍庫にストックしておくと便利な逸品です。

冷蔵品ベストセラーのトップバッターは、グラホ人気No.1のお味噌です。グラホ代表の岩城が惚れ込み、使い続けて約10年。今では従業員やご常連の間にも愛用者の輪が広がり、すっかり人気が定着しました。原材料は兵庫県佐用町の地大豆「佐用もち大豆」と契約栽培米「日本晴」の米麹、赤穂のあらなみ塩だけ。桶で10カ月間じっくり熟成し、最もおいしい時期に出荷されます。甘みと塩気のバランスがよく、特に関西の皆様にはぴったりくる味わい。豚肉と好相性なので、関東の方にも「豚汁にはこれ！」と定評があります。1㎏入り。

数ある冷蔵品の中でも、安定のベストセラーが白菜キムチです。京都の老舗キムチ店「キムチのほし山」さんのキムチは、日本の漬物文化と韓国の食文化を融合させた逸品。ほし山のオモニで現会長の星山連順さんが目利きした、季節ごとに一番おいしい国産白菜だけを使用し、特製ヤンニョム（漬けダレ）に漬け込んでいます。安価なキムチの中には、キムチ風の味付けをした未発酵の浅漬けもありますが、本品は昔ながらの方法で乳酸菌発酵させた本物のキムチ。乳酸菌もうまみも次元が違います。グラホ限定の特注品です。

常に冷蔵品トップクラスの人気を誇るのがこちら。グラホ代表・岩城お気に入りの地元商品「宝塚牛乳のヨーグルト」をもとに、菌や砂糖を変更した、グラホでしか買えない特注品です。低温殺菌・ノンホモジナイズド牛乳で作るヨーグルトの表面は、生クリームの層がふんわり。生クリームだけでも、全体をよく混ぜても、絶品のおいしさです。とろ～んと伸びる食感とともに、食べた人を魅了します。島ざらめとプレーンの2種。「島ざらめ」は、種子島産の精製していない「島ざらめ」を使用。滋味豊かで、あっさりとした甘みの飽きの来ないヨーグルトに仕上げました。

常温品の人気者といえば、ピーナッツバターとアーモンドバターのナッツバター2種は外せません。ビタミンやミネラルが豊富な健康食のナッツですが、そのまま食べると口の中がパサつきやすいという短所も。でも、ナッツバターならスプーンたった1杯で約20粒ものナッツが摂取できます。使いやすいペースト状なので、召し上がり方もさまざま。パンに塗ったり、野菜を和えたり、料理の隠し味に加えたり、とアレンジを楽しめます。グラホではあらゆる産地のナッツを取り寄せ、ナッツバターへの適性という観点から原料を選定。特にアーモンドは、国内でローストしてすぐに仕入れ、ホールのまま挽くことで一層香り高く仕上げています。格別の鮮度と香りをお楽しみください。

「一度使うと手放せない！」と評判の本品も、リピーターの皆様に支えられて、難なくベストセラー入り。国産のにんにくを良質なチュニジア産のエクストラバージンオリーブオイルで煮込んだ万能油です。「これさえあれば何でも味が決まる！」が代表・岩城の口癖で、自ら1週間に３～４瓶消費するという惚れ込みよう。炒めものはもちろん、カレーやシチューなどの煮ものの具材を炒める際に使うと、味が決まり、コク豊かに仕上がります。90gと180gから選べます。

もう一つの常温品ベストセラーは本山油。スイスやフランスなど４カ国の日本大使館で公邸料理人を務めた本山隆洋シェフ考案の万能調味料です。最近は全国的に知られるようになりましたが、グラホでは発売と同時に取り扱いを開始。今では数多くのリピーターがいる商品に育ちました。食材やお料理に「かける」「混ぜる」だけで、手の込んだ料理のように仕上がる点が本山油の真骨頂。薬膳とはいえ、中華に限らず、和食からカルパッチョなどの洋食まで、手軽に活用できます。一度使うと手放せなくなる逸品です。