アンさんが30年の歳月をかけて完成させた生コチュジャン。 化学調味料に頼らず、昆布やカツオ、干し椎茸などから抽出した旨み成分をベースに、オリゴ糖や蜂蜜を使った発酵技術をかけ合わせて作られています。そのため、力強いうま味とコクがあり、一般的なコチュジャンとは一味も二味も異なります

スープタイプではなくペースト状になっているため、鶏ガラスープや出汁に溶いてうどんやラーメン、お鍋にも使える韓国スープの素です。これがあれば、韓国料理屋で出てくる本格ユッケジャンが完成します！こちらも化学調味料不使用なので、安心してお使いいただけます

チャンアチとは、朝鮮半島の食文化においてキムチや塩辛と同様に保存食のひとつで韓国の浅漬けのようなお漬物。 醤油ベースに甜菜糖や水飴など数種類の糖類で味付けされており、甘みのある漬け液です。

本格的な韓国料理屋に行けばある荏胡麻を使ったキムチのようなものが“ ヤンニョムケニ ”です。 本場は荏胡麻が漬けてありますが、大葉でも美味しくなるように味のバランスを調整されています

チャンジャとは、タラの内臓を唐辛子やにんにく、ごま油などの調味料と一緒に漬け込んだ塩辛です 本場の作り方はそのままに、日本で生まれ育った安さんだからこそできる日本人好みの鰹と椎茸の和だしを使用しています。⁡ アミノ酸に頼らず、自家製発酵調味料の「魚醤」によって旨味を最大限に引き出しています 辛いだけではなく、和だしの旨味がしっかりと感じられるチャンジャの美味しさにスタッフもお客様も驚いた、まさに逸品です

チョッカルとは、唐辛子を使った韓国の塩辛の総称だそうです。数の子チョッカルは、その名の通り数の子を使用した塩辛のこと。⁡ 仕入れた数の子を1日半塩抜きしてから無添加のオイスターソースや安さん自家製の魚醤や米麹など発酵技術を存分に活かした材料を使用しているので、とにかく旨味がたっぷりです！ そこに、黒糖やはちみつなど自然な甘みを加えて味のバランスを整えています こちらは、数の子のプチプチ食感がクセになること間違いなしの一品です