ピクルドフィッシュピノタージュとピクルドフィッシュソーヴィニヨンブランの赤・白ワインセット。 生産者は南アフリカの〈Asara〉。アサラという名称は北アフリカの天・地・太陽と自然の調和のシンボルの神々であるAstar、Asis、Asaseから名づけられています。 スモーキーで香ばしい樽の風味が魅力的なピノタージュ。 よく熟した南国のフルーツを彷彿とさせる甘みと柑橘類が口に広がる、爽やかでまろやかな味わいのソーヴィニヨン・ブラン 酔った魚のラベルがなんとも愛らしいPOPでかわいいエチケットは、ブラックライトに当てると海の模様が表れるのでナイトシチュエーションで大活躍が期待できるデザインです♪

〈メゾン･ロッシュ･ド･ベレーヌ〉は生粋のブルギニヨン、ニコラ・ポテル氏がボーヌ市内にある16世紀建立の古いセラーを改築し、スタートさせたネゴシアン(ワイン商)。 ベレーヌとはガリアの太陽神Belenosベレノスに由来しており、ボーヌ市の古い呼称のことを指します。従来のメゾン･ニコラ･ポテル時代よりぶどうの供給を受けていた栽培農家との関係の多くをそのまま引き継いでいて、古木を重視し、テロワール(ブドウ畑を取り巻く自然環境要因)を反映した自然でピュアなワイン造りを変わらず実践しています。 グラホのハーブナッツと相性が良いロッシュドヴェレーヌ　シャルドネ　2019に、さりげなく入ったグラホのロゴがお洒落なワインオープナーのセット、ワインギフト(白)は こちら から。

2003年に女性醸造家のアウレリア・ヴィシネスク氏によって創業された〈ドメーニレ・サハティーニ〉。 ワイナリーと畑はルーマニアのムンテニア地方のミジル村近郊にあり、雨が少なく朝晩の温度差が激しいのが特徴で、葡萄の品質の良さで知られています。また環境に敬意を払い、最小限の人の介入で自然に近いブドウ栽培を行っており、品種そのものの個性をしっかりと反映させたワイン作りが特徴です。 光沢のあるルビー色で熟した赤い果実と、 ピノノワールらしい品種のチャーミングな香り、タンニンはまろやかでイチゴや木苺の果実味がキレイに凝縮している、 口当たりが軽く、お買い求めやすいワインです。

あの豪華客船「タイタニック号」に積み込まれ、 乗客に振舞われた幻の白ワインの 一つが、「トラベナー・ヴュルツガルテン リースリング・カビネット」 というドイツワインであった事が、ロンドンの歴史研究者により判明しました。 こちらを手掛けたワイナリー、ドイツのモーゼル地区にある 〈ヴィラ・ヴュルツガルテン醸造所〉は当時からそのワイン作りを引き継ぎ現在でも素晴らしいワインを造り続けています。 爽やかな酸味と優しい甘味、そしてわずかな心地よい発泡が印象的な、リースリングの良い所を詰め合わせにしたような一本。 ストーリーに加え、非常に飲みやすいのでプレゼントにも最適です。

プロセッコの生産者としては小規模生産者で、また2000年にはビオロジックの認証を取得した先駆者的な生産者の〈ラ ジャラ〉。イタリア・ヴェネト州のプロセッコの産地として有名な丘陵地帯に、約50haのブドウ畑を所有しビオロジックで栽培したブドウを手摘み収穫してワイン造りを行っています。 繊細な泡立ち、果実味溢れる生き生きとしたブーケ。品種由来の青リンゴのような風味と、程よい酸のあるクリーンな味わいで、美しいドライな味わいに仕上げられたプロセッコです。

アルコール無しの日のワイン。お酒を飲まない日も、ワインを楽しんで欲しい。 そんな日にお勧めするのはこちらのノンアルコール　スパークリング　“ピエールゼロ　ブラン・ド・ブラン” ピエールゼロの始まりは2010年の南フランス　ラングドック・ルーション。 ワインをこよなく愛した１人の女性と、敏腕醸造家。そんな２人のワインのスペシャリストが出合い、“ワインから、アルコールの要素だけを除きたい。”そんなアイデアから生まれました。

ワイン同様に食事を最大限引き立てるためのカギの一つは、味わいのドライさ。 単なるブドウジュースでは表現できない「ワインのようなドライな口当たり」は、ピエール・ゼロならでは。脱アルコールワインとブドウジュースをブレンドすることで、華やかな香りとドライな味わいの両方の表現を実現しました。 輝きのある淡いイエロー。トロピカルフルーツ、桃、ライチ、花を想わせるアロマとともに繊細な泡が心地よい仕上がり。 味わいは、クリーンで新鮮さがあり、主にフルーツを感じます。冷やしてアペリティフに最高。また、デザートと一緒にお楽しみいただけます。 食事に合わせやすいピエール・ゼロの味わいは世界中のワインラバーを魅了し、ホテルやレストラン、そして世界中の食卓で楽しまれています。