グラホでは人気No.1のお味噌です。グラホ代表の岩城が惚れ込み、使い続けて約10年。今では従業員やご常連の間にも愛用者の輪が広がり、すっかり人気が定着しました。原材料は兵庫県佐用町の地大豆「佐用もち大豆」と契約栽培米「日本晴」の米麹、赤穂のあらなみ塩だけ。あとは桶で10カ月間じっくり熟成し、最もおいしい時期に出荷します。甘みと塩気のバランスがよく、特に関西の皆様にはぴったりくる味わい。豚肉と好相性なので、関東の方にも「豚汁にはこれ！」と定評があります。1㎏入り。

二年熟成した杉樽仕込みの米麹味噌です。「もち大豆みそ」が関西の定番なら、信州山万味噌の蔵出し味噌は全国の人々に愛される定番の味わい。三代目の小松さん自ら産地を訪ねて探し集めた、長野県安曇野産の大豆「ナカセンナリ」と長野県産こしひかりの米麹、長崎県五島灘の塩を杉樽（木桶）で仕込みました。蔵人も小松さんが務め、信州の寒暖差を生かしながら丁寧に熟成させています。良質な原料と100年以上使われてきた杉樽の蔵付き酵母、熱心な蔵人に育まれた味噌は、まろやかで滋味豊かな仕上がり。味噌汁はもちろん、鍋料理や炒めものなど幅広い料理に活用できます。500g入り。

大阪の人気割烹「日本料理　湯木」店主の湯木尚二氏が監修した「基本だし」です。和食の基本をおさえつつ、一般家庭でもプロの日本料理の味を簡単に再現できるようにと商品化したそうです。かつお・昆布・煮干し3種と焼きあご、6種ものうまみ原料をブレンド。お客様のお声をもとに何度も調合を繰り返し、納得のいく味に仕上げました。最近は、こだわりの出汁がたくさん出回るようになりましたが、本品は、誰もが一度は試してほしいキングオブ出汁。塩気を調えてあるので、そのままでもおいしく召し上がれます。「グラホから人気が出た」といっても過言ではないくらい、リピート率の高い商品です。8g×15袋入り。

もったいないと思いつつも９０％以上の方が破棄している出し殻。 そのまま食べられる出汁昆布があれば…という思いで昆布本来の味や食物繊維まで吸収することができ、昆布屋としても本望のまさにありそうでなかった、 出し殻をそのまま料理に使える“食べられるだし昆布”が誕生しました。 最初から５ｍｍサイズにカットされているので手間が省け、出汁が出やすくなっているのも特徴です。 手早くお出汁をとって昆布の栄養を丸ごとお料理に、「時短」と「エコ」がコンセプト。 出汁の旨味を含んだ食物繊維たっぷりの昆布で腸内活性化、腸活にもおすすめです。

明治35年創業の和風調味料専門店、やまつ辻田さんの七味唐辛子です。国内産唐辛子や朝倉粉山椒をはじめ、有機黒ごま、柚子、高知糸すじ青のり、有機金ごまなど厳選した材料を石臼で挽き、秘伝のレシピで調合した「できたて」を密封パック。すでに有名すぎるほど有名なやまつ辻田さんですが、香りのよさや配合バランス、薬味としての味わいなど実力はやはり断トツ。名実ともに匠の技を実感するおいしさです。山椒の香り豊かな極上七味唐辛子、名代柚七味ともに、味噌汁のアクセントにもぴったり。冷蔵庫の常備品におすすめです。