―GOTOGIN―
五島列島は長崎県西部に位置する、152の島々からなる列島。
その中の1つ、五島列島の中でも最大の島 福江島は五島の政治・経済・文化・観光の中心地。
コバルトブルーの海と白い砂浜、海から見える海食崖や鬼岳からの眺望は息をのむほど美しい。
四季を通して楽しめる釣りやマリンスポーツ、キリシタンの歴史を物語る世界文化遺産など、自然と歴史がつまった魅力あふれるこの島は近年観光地として注目を浴びています。
また五島列島は蛍の楽園とも言われ、暗闇で舞う光の軌跡は時を忘れ癒しを与えてくれます。
その福江島で、3名の造り手により世界にひとつだけ、最高のGINが出来上がりました。
五島産「椿のタネ」をキーボタニカルに作られたGOTOGINは“ユニーク&ハーモニー”
GOTOGINのこだわり。
【椿のタネ】
五島の海岸沿いの斜面にたくさん自生し、深みのあるアロマとボディ感に生まれ変わるキーボタニカル。
【ボタニカル】
それぞれの個性を生かした素材のアロマ。カッティングやアルコール度数をアレンジし蒸留した、約17種類の草や木、皮、実、根など。
【ポットスチル】
蒸留器界のポルシェと称される世界最高の蒸留器は、アーノルド・ホルスタイン社製を使用。
【天然水】
口当たりが柔らかく、まろやかさが特長の半泊山麓の湧き水。
【ツボミボトル】
椿の花でアロマを包むことを表現したボトルは、日本一のガラスメーカー日本山村硝子さんの手によって製作。
【壜ラベル】
命を吹き込むかのように、おもてなしや愛情、感謝の心をこめながら丁寧に、ひとつひとつ、手で貼っていく和紙ラベル。
【感謝】
京都の老舗である鈴木松風堂さんで作られた和紙紙管のギフトボックスは、五島が世界に誇る幻の椿"玉之浦"をモチーフにデザイン。最高のGINを和紙で包む。日本の文化が伝えるものはおもてなしの心。
造り手の一人、伝説のブレンダーといわれる鬼頭英明さんは富士御殿場で33年間、数多くのウイスキーをつくってきた、まさに鬼才です。
小さな入江の村にある 小さな蒸溜所から生まれた「風景のアロマ」GOTOGIN。
数々の個性がありつつも調和のとれた、飲み飽きることのない美味しさのGOTOGIN。
まずはストレートでゆっくりと香りを感じてみてください。